“〜中島みゆき「地上の星」〜”をバックに
店主の山本正広(私ですが)は、旅枕についてこう語っています。
美人リポーター「旅枕を作ろうと思われたきっかけはなんですか」
店主「エート、旅先で枕が合わずに困っておられる方がとても多いのですね。
旅といっても、楽しい海外旅行や温泉旅行もあれば、つらい出張や
宿泊研修、介護とか入院、なんとなく気が重いご主人の実家とか、アッ、
これはあなたではありませんよ。まあ外泊の機会は皆さん意外に多いわ
けです」
美人「気疲れが多いですよねー。夜になってやっと自分の時間と思ったとき、
フッと他人の匂いのする枕。気になりますねー」
店主「そうですね。旅先の枕は合わないのが当たり前と、諦めている面があります。
とくに女性の方は{宿の枕が固すぎて}とか{高すぎて}お困りの方が多い
ようです」
美人「川中美幸さんも歌ってらっしゃいますね」
店主「旅のあいだこそ夜は自分だけの世界なのに、自分だけの枕がなくて
眠れない。次の日も肩がこって辛い。
うちは幸いオーダーメイド枕で8年の経験がありますので、この流れで
携帯用のオーダーメイド枕をつくったらどーかナーと」
美人「ハイ。なるほどそーですねー。それで一番苦労されたところは?」
店主「枕の目的はなんといっても安眠です。夜のあいだに昼間の疲れや肩こり
などを取り去るのが枕の役目ですが、そのためには枕を首の下までしっかり
入れなければなりません。
この寸法を確保しながら、いかにコンパクトに仕上げるか。ここは枕屋として
徹底的にこだわりました。
そのほか、最新の軽い素材を使い、ピロケースはギンガムチェックとオーガ
ニックコットンの両方をご用意して贅沢させてもらいました。いろいろ苦労し
ましたので、寝心地にはちょっと自信がありますよ」
美人「カメラさんわかりますか、これ。本当に軽いです。」
店主「ハイ。かなり軽いです。宿に枕を持ち込むというようなオーバーな話では
なしに、ちょっとバッグの片隅に着替えを入れるくらいの感じでお持ちいた
だけたらと思っています。といっても、せっかく持って行っていかれるのに、
ちゃんとしたモノでないと。軽いだけではどうにもなりません」
美人「これで5,040円? それってちょっと安過ぎるんちゃいます?」
店主「うちは夫婦二人の小さな店ですから。ハハハ。・・・・しかしほんま
安いな。しかし。エェ?これでええんやろか。しかし・・・。・・・。」
美人「・・・・まあご主人まあ元気を出して・・・。これからもいい枕を作って
ください。それではこれで終わります。エー本部聞こえますかドーゾ。」
“〜ヘッドライト・テールライト 旅はまだ終わらない”